代表挨拶
できるだけ多くの人に夢を描き
幸せを創造するお手伝いをする
あなたには、具体的な夢はありますか?
その夢を実現させるために、夢を紙に描き、何か具体的な行動をしていますか?
大変残念なことに、仕事を通して企業の最前線にいる多くのビジネスマンと接する中で、自分の夢を描いている方が、本当に少ないことを間近で実感させられるのです。
「別に出世なんかは、一切望んでいない」
「3年後に、自分がこの会社で働いているか分からない」
「家庭にも、会社にも自分の居場所がなくて悩んでいる」
「自分のやりたいことが分からない、幸せを感じられない」
恐らくあなた自身を含め、あなたの所属する会社の9割程度の人は、このような考え方を持たれているのではないでしょうか?
実はこのことは企業最前線のビジネスマンに限ったことではないのです。
私が趣味としているボーイスカウトの子供たちにおいても「きみの夢ってなに?」と聞くと「お母さんに聞いてみるよ」といった回答が返ってきて、つい苦笑いをしてしまうものです。
私は昨今の急増するうつ病患者や自殺者、定職に就かないニートやフリーター、無気力症候群にいたる多くの社会的問題は、すなわち「夢を描くことの欠如」だと確信しています。
第2次世界大戦後における日本の経済成長は飛ぶ鳥を落とす勢いで、計り知れないものでした。その原動力になっていたのは、すべての国民が、荒れ果てたないないづくしの中で幸せを心から願い、豊かさを求め誰もが夢を描き、実際に行動をしたことによるものです。
そう、社会全体に夢が溢れていたのです。
ところが、現代においては当時では考えられない高品質な製品や美味しいものを非常に安価で手に入れることが可能であり、物質的な豊かさは、それほど労働をしなくともいとも簡単に実現できてしまいます。これには個人が幸せを追求し、経済成長を促すために本来最も必要とされる国民一人ひとりの“夢を描く力”が決定的に弱まってしまっている社会的な背景があるのです。
“幸せ”とはなんでしょうか?
私は、“幸せ”とはこのように考えています。
「自分の理想(夢)を描き、それを追求し創造することのプロセスである」
すなわち、一回しかない人生において、幸せの飽くなき追求をすることです。まずはしっかりと、己の理想の姿を思い浮かべる、つまり“夢を描く”ことから幸せが始まるのです。
夢を描くということは、個人の意思を強化し、自ら望む仕事や適材適所を判断することができ、コミュニケーションを豊かにし、そしてその内発的エネルギーにより、多くの人に影響力を与えることにもつながります。
エール大学心理学部の、学生を対象にしたアンケート調査によると「具体的な夢」を持っている学生は全体のわずか3%程度だったそうです。
しかし20年後、同じ被験者への追跡調査を行ったところ、当時「夢」を持っていた学生3%の個人資産の合計は、残りの97%の学生の自己資産の合計よりも9割以上も上回っていたという報告書があります。
この結果からも、夢を描くことは非常に重要であり、事実として私のまわりの俗にいう成功者の方々は、非常に熱い夢を持っているものです。
当社のMISSION(使命)は、「できるだけ多くの人に夢を描き幸せを創造するお手伝いをする」ことです。
当社が行うすべての事業(企業教育研修事業、人事組織コンサルティング事業、セミナー事業、カウンセリング事業、思い出感動事業)において、この考えを礎とした行動心理学に基づく独自のプログラムを法人規模・業種業態を問わず多くの方に提供させていただき、今後も社会貢献に努めてまいります。
社名の由来
エールライフとは、「人生を応援する」と訳すことができます。
これは、「心の扉は内戸であり、自らでないと開けられない」という原理原則に基づき、一方的な押しつけではなく「自分の夢に向かい、自ら気づき実行する」ことを応援(サポート)する、という意味でつけられました。
これが当社のすべての事業の礎となっています。
ロゴマークについて
エールライフのロゴ『親子カンガルー』は、本来あるべき親と子の「温かく豊かなコミュニケーション」と「愛」を表しています。
また、カンガルーはジャンプを得意とすることから、「現状からの打開と未来への飛躍」「夢の追求」をすることの象徴として描いています。
経営理念
YELL LIFE MISSION
私たちの使命・私たちが目指すもの
私たちは、できるだけ多くの人に
夢を描き幸せを創造するお手伝いをします
YELL LIFE VALUE
MISSIONを達成するための行動規範
- 一流一番の“愛・夢・情熱・感動”に妥協をしません
- 一流一番の“実現力”に妥協をしません
- 一流一番の“チームワーク”に妥協をしません
- 一流一番の“コミュニケーション”に妥協をしません
- 一流一番の“ロイヤリティ最大化”に妥協をしません
会社概要
商号 | 株式会社エールライフ(Yell Life.Inc.) |
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代表者 | 代表取締役 石川大(Dai Ishikawa) |
設立年度 | 2005年8月25日 |
資本金 | 2,800万円 |
会計年度 | 7月 |
統一入札資格 | 業者コード:0000174849 |
所在地 |
〒103-0001
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連絡先 |
TEL:03-5651-5558(代表) FAX:03-5641-5756 E-mail: |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 朝日信用金庫 |
事業内容 | 企業人材育成のための教育研修事業並びにカウンセリング事業 経営コンサルティング業務 各種セミナーの企画および運営業務 個人を対象とした各種カウンセリング業務 各種イベントの企画および運営業務 有料職業紹介(許可番号/13-ユ-305665) 採用アウトソーシング業務 |
顧問会計士 | 原田佳典税理士事務所 代表税理士 原田佳典 |
主要取引先 | 農林中央金庫、三井住友信託銀行株式会社、三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社、HOYA株式会社、田中貴金属グループ、株式会社松井製作所、あすか製薬株式会社、わかもと製薬株式会社、ソニービジネスソリューション株式会社、株式会社くらコーポレーション、セコム株式会社、西川産業株式会社、伯東株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社京王プラザホテル、国際自動車株式会社、株式会社STUDIOUS、京成電鉄株式会社、日本貨物鉄道株式会社、株式会社カーチスホールディングス、株式会社ガリバーインターナショナル、日本梱包運輸倉庫株式会社、コマツ物流株式会社、三菱電機ビルテクノサービス株式会社、新興プランテック株式会社、株式会社パルコスペースシステムズ、株式会社ネオキャリア、日本女子体育大学キャリアセンター、二松学舎大学、財団法人東京都中小企業振興公社、独立行政法人理化学研究所、独立行政法人中小企業基盤整備機構、医療法人社団大成会武南病院、立正佼成会附属佼成病院、DVMsどうぶつ医療センター横浜 他(敬称略・順不同) |