オフィスコミュニケーション研修
・ 部門(店舗)スタッフが組織に対しての当事者意識が低い
・ 業務改善の社内会議において最終決定がでないことが多い
・ 部門(店舗)の一体感がなく帰属心が低いスタッフが多い
組織で働く社員のそれぞれの視点で通常の現場業務における不満・問題点を全て一旦露呈し、重要な課題を明確化共有します。 その後全社員のコンセンサスのもとアクションプランを作成、具体的な業務においての共通ルールの決定や、組織全体のコミュニケーションの質と量の増幅を目指します。 それにより参加者個々が、組織の問題点を他人ごと(他責)から、自分ごと(自責)へと考え直し、役職や年齢を問わず責任感を持つ為、設定したルールが機能し組織課題の改善を行います。
『他責から自責へ価値観を変える』 組織内でのコミュニケーションを見直し、「他人ごと」での物事の考え方から、「自分ごと」へ考えのパラダイム変換を行うことで、役職を問わず責任を持ち「自ら気づき行動改善を図る」組織の風土を目指します。
『CS向上へとつながる』 討論を行う中で、最も重要な顧客の要望・不満を露呈し、そこに対する問題意識・改善への共通認識が生まれCS向上へとつながります。
『本質的な組織課題の抽出と解決策の考察をする』 参加者一人ひとりが、組織の課題とその解決策を本気で考えぬくことで、机上の空論では終わらない、本質的な課題の抽出と解決策の立案が可能となります。
・イントロダクション コンセンサスの重要性 ・健全な組織とは(ジョハリの窓) ・あなたの組織課題(是々非々) ・相互インタビュー ・発想の嵐を巻き起こす(ブレインストーミング) ・コメントを効果的に活かすKJ法 ・組織課題の抽出 組織課題ロジカル抽出シート ・組織改革はあなたから 「他人ごと」から「自分ごと」へ ・コンセンサスアクションルールの立案 課題解決の為の行動計画
【実施概要】
研修日数 :1日間(1日8時間)
適正人数 :20名(講師1名)
研修基本料金(講師1名稼働あたり) :200,000円(税別)※講師派遣費、研修企画費 受講生費用(受講生1名あたり) :15,000円(税別)×受講人数 ※教材費、研修受講料込 ※講師指名等は、別途オプション費用が掛かる場合がございます。
そ の 他 :研修にて抽出された課題及び行動計画は、研修終了後別途ご報告いたします
・ 部門(店舗)スタッフが組織に対しての当事者意識が低い
・ 業務改善の社内会議において最終決定がでないことが多い
・ 部門(店舗)の一体感がなく帰属心が低いスタッフが多い